書を通じて生徒の【心】を育てる書道教室

名前
野田 岳豊
会社名
岳豊書道教室
キャッチコピー
書道教育が私の天職
一言
神戸市で指導歴20年、子どもから大人まで累計700名以上と向き合ってきた書道指導者。
「この子には無理」と言っていた親御さんも数ヶ月で「こんなに変わるなんて」と驚かれる指導をしています。

「うちの子、字が汚くて…」を「コンクール入賞」まで導く書道教室

はじめまして。神戸市で20年にわたり書道指導に携わる野田岳豊です。

これまでに子どもから大人まで、累計700名を超える生徒さんと向き合ってきました。
生徒さんやその親御さまから「こんなに変わるなんて」とか、「書道がこの子の自信につながってよかった。」と言って頂けることが、私の幸せです。

現在、神戸市内3ヶ所の教室で指導をしております。

指導者自身が常に技術と知識をアップデート

私自身、全国の主要な展覧会に挑戦し続けながら、技術と知識をさらに向上させることができるように学び続けています。
なぜなら、「指導者自身が目標を持って努力する姿勢」こそが生徒に伝わり、生徒に自信をもって伝えられる原動力になると信じているからです。

確実に結果が出る理由

神戸市内・全国の主要コンクール・展覧会に積極的に参加。毎年入賞・入選者を輩出しています。

いつも心がけて実践していることは次のようなことです。

  • 通常の授業に加え、コンクール前は別日も設けて徹底指導
  • 納得できる作品に仕上がるまで、根気をもって練習につきあう
  • 生徒のモチベーションをあげる日頃からの声がけと応援

実際に「普段の字が丁寧になった」・「集中力がついた」という保護者の方からの声を多数いただいています。

技術だけじゃない!「心」の成長もサポート

書道を通じて、日本の伝統文化である「礼儀」・「挨拶」といった姿勢も大切に育んでいきたいと考えています。
デジタル時代だからこそ、人の手で書くことの価値と心の安定をさらに大切にしていきたいと思っています。

20年間で育てた生徒の中には、大人になって書道教室を開く人や、海外で活躍する人も


一人ひとりの書道人生に長期的に寄り添い、その人なりの目標達成まで責任を持って伴走・サポートします。

子どもから大人まで、初心者から経験者まで。
あなたの「書道への想い」を、確実な成果につなげる教室です。

一生懸命頑張った生徒さんの作品には
「よく頑張ったね!」
「上手くなりましたね!」
などのうれしくなる言葉がけを。

できない事をとがめるのではなく、生徒さんの小さな成長やがんばりを大きく拾い、
ほめたたえて、ヤル気と自信を持たせます

大人の方へ
「今さら習字なんて遅い…」なんてことはありません。
自らの手で文字を書く時間は、今の時代だからこそさらに皆さまの日常生活の中に心の安定や集中をもたらします。
初心者から経験者まで、あなたのペースに合わせて指導いたします。

これからの書道の新しい形にもチャレンジ

20年前から教えてきた生徒たちが、今では大人になって社会で活躍しています。
でも、専門的な芸術書道だけが書道の道ではありません。

教室で培った確かな腕を、もっとカジュアルで一般の人にも分かりやすい形で活かせる方法はないだろうか?

そんな想いから、筆文字Tシャツなど新しい取り組みにも挑戦しています。

伝統を守りながらも、皆さんの日常の中に「書道をもっと身近に、もっと楽しく。」
生徒たちが、新しい形で「書くこと」を通じ社会に貢献できる道を、一緒に探していきたいと挑戦中です。

就職面接の失敗から始まった、20年の書道人生

「あなたの「書」を捨てられるか?」の質問に「NO」

90年代、業績好調な会社からの誘いを受けて就職面接に臨んだ時のことです。書くことの楽しさについて熱く語り、最終面接まではトントン拍子。面接官の方から最後に問われた一言で、私の人生が大きく左右されました。

「あなたの培ってきたこれまでの書道歴や書道観は横に置いて、我が社の方針に全て合わせてもらえますか?」

若かった私は素直に「いいえ。それはできません。」と答えてしまいました。

結果は不合格。
しかも、もう合格するだろうと思い込んで前職を辞めてしまっていたので、完全に路頭に迷ってしまうことに。

偶然が運んできた「天職」との出会い

途方に暮れていた時、地元で書道教室をうまく運営している主婦の先生に出会いました。
その先生にしばらく教室運営のノウハウを教えて頂きながら、
「私にもできるかもしれない」そう思って、自営で書道教室を始めてみたのです。

「書道が好き」
「教えることが好き」
「子どもが好き」
好きなこと3拍子そろった仕事に出会えたことは、感謝でしかありません。

生徒と一緒に成長する喜び

教室を始めて約20年。
印象に残っているのは、「うちの子は書くこと以外に何も取り柄がないんです」と相談に来たお母さんのことです。

その子は確かに最初は自信がなさそうでした。
でも、コンクールで入賞した時の表情は今でも忘れられません。
目をキラキラさせて「先生、やったよ!」と報告してくれた瞬間、この仕事をしていて本当に良かったと思いました。

今では、幼少の頃から教えた生徒が大人になり、自分で書道教室を開くまでに成長しています。
知人のお祝い書きや親戚の命名書を頼まれるようになった生徒さんも多くいます。

海外に住む生徒とは通信指導を続けていますが、現地で生徒を教えはじめたり作品を販売したりしながら、活躍しているうれしい報告も受けています。

これからも一緒に歩んでいきたい

AI時代になって書道の「実用性」はその価値を落としつつありますが、
機械にはできない、人の手で心を込めて書く「精神性」の価値と需要はむしろ高まっていくのではないだろうか。
私はそのように考えています。

「文字を書くことで心が落ち着き、集中できる」
何かと慌ただしい世相の中で、静かな空間で自分自身と唯一向き合い、心をいたわれるひと時。
そのような場所と時間を必要とされる人は、きっとこれからの時代にさらに増えてくるのではないでしょうか?

「書くことが好き」
「子どもに何か自信につながるものを身につけさせたい」
「心を落ち着ける時間がほしい」

そんな想いを持つ方と、これからも一緒に成長していけたら幸せです。

※通信やオンラインでの対応もご相談ください。

こんなお気持ちはありませんか?

多くの方が似たようなことで悩んでいます

「習字を習わせたいけど、うちの子に合う教室が見つからない」
「落ち着きがない子だから、心配。」
「大人になってからでも、今さら始めて意味があるのかしら?」

こうしたお悩みで相談にいらっしゃる方は本当に多いんです。

「私には無理」・「うちの子には無理」と思っていた方も。

20年間、いろんな子どもたち、大人の方と向き合ってきて分かったことがあります。
どんな方にも、必ずその人なりの成長の仕方とその人なりの達成の場所があるということです。

「何も取り柄がない。」と心配していたのに、
数ヶ月後には「こんなに集中して取り組んでくれるようになるなんて驚きです。」とおっしゃってくれる親御さんもおられます。

まずは気軽に相談・体験してみませんか?

書道は単なる技術ではありません。
当教室では「技術は心の成長に伴う」と信じて指導を続けています。
字を書くことで心が落ちつき、集中力が養われ、自己表現の幅も広がっていきます。

  • お子さんの性格に合わせた指導方法について
  • 大人の方の「今から始めても…」という不安について
  • 無理なく続けられるペースについて 等

気になることを下のお問合せボタンからお気軽にお問い合わせください。

大人から子供まで・経験者から初心者まで歓迎です!
最初の一歩として、ぜひ 体験レッスン や 無料相談 にお申し込みください。
この記事を見たとお伝えいただければ無料でご体験の準備をいたします。

あなたと一緒に、書くことの楽しさと幸せを育んでいけたら嬉しいです!


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この記事を書いた人

伊東 多奈美

伊東 多奈美きれいなだけじゃない伝わるデザイン

お客様のサービスの魅力を最大限伝えることに情熱を持っているデザイナーです。
ヒアリングの際に、経営者様の魅力やビジネスにまつわるストーリーに心を動かされることがあります。
どんな方のサービスを受けるかが重視される時代、普段大きな声で語られていない経営者様の想いやストーリーをインタビュー記事で伝えたい!
そんな気持ちでインタビューしています。

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