本当の問題はそこじゃない!ビジネスと人生相談 |起業長屋の女将
- 名前
- 起業長屋の女将(藤井 晶子)
- 会社名
- 有限会社FABB
- キャッチコピー
- それ、問題が違います
- 一言
- 何をやってもうまくいかない本当の理由を30分で特定。
60年以上人の相談を聞き続けた女将が、あなたの勘違いしてる問題を見抜き、解決の糸口を示し、必要ならば最適な専門家をご紹介します。
集客できないのは集客が問題じゃない!本当の原因を見つける問題発見のプロ

そのセミナー代、コンサル代、無駄になっていませんか?
「集客がうまくいかない」
「売上が上がらない」
「何をやっても結果が出ない」
そう思って高額セミナーやコンサルにお金を払ったのに、全然変わらない。
実は、あなたが思っている問題と本当の問題は違います。
集客できないと悩んでいる方の本当の問題は「集客の前段階のシステム構築ができていない」ことだったり、
売上が上がらないと悩んでいる方の本当の問題は「マインドの問題」だったり、
そもそも「在り方」や「順序」が間違っていたり。
間違った問題にいくらお金をかけても、根本解決になりません。
60年以上、人の相談を聞き続けてきた「問題の本質を見抜く力」
私は小学2年生から現在71歳まで、半世紀以上になります。
ずっと人の相談を聞き続けてきました。
さらに20年間レンタルオフィスを運営。
レンタルオフィスには起業家が多かったので「起業長屋の女将」と呼ばれるようになり、
数千人の起業家の成功と失敗を間近で見てきました。
だからこそ、あなたの本当の問題がどこにあるかを特定できます。
「えっ、そこが問題だったんですか?」
「なるほど、だからうまくいかなかったんですね!」
そんな声をいただくのが、私の一番の喜びです。
あなたが得られる3つの価値
① 時間とお金の無駄遣いがなくなる
本当の問題がわかれば、的外れなセミナーや教材にお金を使わなくて済みます。
最短距離で解決に向かえます。
2. 最適な専門家を紹介してもらえる
私は「恩送り」として活動しているので、利害関係なく本当にあなたに必要な専門家をご紹介できます。
100万円のプログラムが必要な人もいれば、1万円の相談で十分な人もいます。
3. ビジネスも人生もまとめて整理できる
ビジネスの悩みと人生の悩みは、実は根っこが同じです。
両方合わせて「豊かに軽やかに」なる道筋をお見せします。

重い話でも動じない、どっしりとした包容力
17歳の衝撃と人生の試練
17歳で父を自殺で亡くしました。
28歳で結婚し、二人の子に恵まれたものの、夫婦の関係に10年以上悩み続けました。
48歳で離婚を申し出たものの、そこから10年あまり離婚届を出してもらえず別居状態でした。
40代でウツ病を発症したのですが、実はウツ病ではなく、双極性障害(躁うつ病)でした。
ウツ病の治療をしたために かえって病状が悪くなり、現在ほぼ寛解していますが、
それまでの期間、ウツ症状と躁症状の振り子のような気分のアップダウンに苦しみました。
家業の債務超過と母の突然死
父の自死のあと、母が会社を継ぎ、大きくしていきました。
家庭用品を製造しデパートに卸す商売だったのですが、デパートの衰退と共に業績は悪化し、
自社ビルを建てた負債で債務超過となり、その額37億円。
結局人手に渡るのですが、その際、約300人の従業員の解雇をしない等の条件交渉を弁護士と取り組みました。
交渉後、自宅は残りましたが、私の銀行通帳の残高は6万円になってしまったのです。
その時が2005年51歳の春。
まさに、ドイツのクラシックオーケストラが大阪シンフォニーホールで上演する興業を請け負っている最中だったのです。
家業の交渉とコンサートチケット売りをこなすのに、寝ずの頑張りでやり切りました。
そして私が57歳の春、前日まで元気だった母が、朝起きると冷たくなっていました。
心臓突然死でした・・・。
母は暗い雰囲気が大嫌いだったので、葬儀社は入れず、自宅でパーティ形式の葬儀を、喪主の私自ら演出しました。
強運だからこそ、背負った重い体験
今まで数々のことを"運"に助けられてきましたが、
強運な者に降りかかる災難のスケールは大きいようです(苦笑)!
ただ幸運なことに、70歳にして再婚し、今は穏やかに暮らしています。(ニコっ!)
そんな私だからこそ、どんな重い相談でも感情的にならず、冷静に本質を見極められます。
虐待、DV、うつ病、借金問題...どんな話でもしっかりと受け止めるので、安心して本音を話してください。
親身になって寄り添いますが、アナタの感情と起こっている事象とを分けて、解決の糸口を見つけることに集中します。
こんな方のお役に立てます
- 何をやってもうまくいかず、どこに問題があるかわからない
- いろんなセミナーに参加したけれど結果が出ない
- 起業したいけれど何から始めていいかわからない
- ビジネスの悩みと人生の悩みがごちゃごちゃになっている
- なんかやりたいけど、やりたいことがハッキリしない、また自分の強みが見当たらない。
- 本当に信頼できる専門家を紹介してほしい
- 30代から80代で人生やビジネスを変えたい方

初回30分は無料でお話をお伺いします。
そこで、あなたが本当に取り組むべき問題が明確になります。
間違った問題で悩み続ける人を見ていられない!
半世紀以上の経験で気づいた本当の解決法
転校生の「まま母って何?」から始まった人生相談
小学2年生の時、クラスに転校生がやってきました。
私は新しいものが好きで、すぐにその子に話しかけました。
河原で足をブラブラさせながら話していると、その子がポツリと言ったんです。
「実はね、私のお母さんって”まま母”なの」
当時「まま母」なんて、シンデレラの話でしか聞いたことがありませんでした。
側にそんな人はいなかったから。
その子は血のつながらないお母さんとの複雑な気持ちを、慣れない場所で私に話してくれました。
それが私の人生相談の始まりでした。
「八方美人」と言われても、人の話を聞き続けた理由
中学・高校時代、私は「八方美人」と言われていました。
どこのグループにもちょこんちょこん顔を出すから。
当時は悪口として言われて、正直傷つきました。
そんなつもりじゃないのに...って。
でも私、みんなの話を聞くのが好きだったんです。
部活の先輩の悩み、女子グループでハジかれた話、好きな人ができたけど言えない話。
会社に入ってからも
「あの人に嫌われてると思う」
「新しい係長がどうのこうの」
って、みんな私に相談してくる。
多分、私が「お母さん」のように安心感があるから話しやすかったんでしょうね。
でも、本当のお母さんには言えないことってあるでしょ?そんな感じ。
それに、私は口が硬くて秘密を絶対に漏らさない人だったので、よけいに安心して話してもらえたんだと思います。
17歳の衝撃。父の死が教えてくれた「生き切る」ということ
17歳の時、父が自殺しました。突然のことでした。
セーラー服を着て父の葬儀に出ていたんですが、
なんか「父を突然亡くした女学生の役」を演じているみたいで、全然現実感がありませんでした。
頭下げられるから私も頭下げてるけど、本当は何が起こったの現実を受け止められなくて。
でもこの体験で、死というものがものすごく身近になりました。
みんな「いずれ死ぬから」って軽く言うけど、私の感覚は違う。
本当にいつ来るかわからない。
だから終活なんかしてる場合じゃない。
生き切らなきゃって思うようになりました。
会員さんがつけてくれた愛称「起業長屋の女将」
2003年から20年間、レンタルオフィスを運営しました。
起業家さんがいつも集まってそこでお仕事してるから、会員さんが
「起業家さんの長屋のお母さんやな」って言ったんです。
「私産んでないって」と返したら
「じゃあ女将やな」って。
それで会員さんがつけてくれた愛称が「起業長屋の女将」です。
そこから色んな相談をされるようになりました。
家庭の問題、子育ての問題、精神疾患の本人だけでなく、ウツ病の家族や部下への対応の仕方の相談、
起業したいんだけどっていう人、起業しても どうも儲からないんだけどっていう話、
これ誰か探してるんだけど知らないですかとか…
本当にいろんなことを聞かれるようになりました。
大勢の人の話を聴いてきて確信した「みんな、問題を間違えてる」
小学2年生から今まで、誰かの話を聴いてきて薄々感じていたことが、
レンタルオフィスで起業女将として、数千人の起業家を見ているうちに確信に変わりました。
みんな、間違った問題で悩んでる。
「集客に困ってます」って相談に来るんですが、話を聞いていると問題はそこじゃない。
「集客って言うけど、あんたそもそもそんなに集客して対応できるの?システム構築できてないじゃない!」って。
「問題はそこでしょ!」って話になるんです。
「売上が上がらない」って言う人の本当の問題は、実はやらなくていいことに時間を使っていたり。
「稼げるようになりたい」って言いながら、一体いくら欲しいのか明確じゃなかったり。
子育ての相談も同じです。
「子育ての仕方が問題」「私ってダメ親」って思ってるお母さんに
「それってあなたが悩むことじゃなくて子供の問題じゃない?
もし他人の子供であれば、どんな風にする?」と言って話を続けると・・・
目からウロコが落ちたような顔をされます。
子どもに「飯がまずい」って言われても、本当にまずいと思ってるわけじゃなくて。
単にエネルギーの吐け口がなくて、一番ぶつけやすいお母さんにバーンと言ってるだけなのに。
お母さんって全部引き受けちゃうんですよね。
ビジネスの相談と人生の相談、実は根っこは同じ
ビジネスの悩みも人生の悩みも、実は根っこは同じなんです。
例えば離婚相談では、まず「あんたそれで食べていけるの?」から話を始めます。
気持ちの整理も大切ですが、まずは経済的に自立できる力をつけることが先決。
5年から10年かけて準備している間に、夫の悪い面ばかり見ていたことに気付いて、
結果、離婚せずに夫と折り合いがついたケースもありました。
ビジネスも、その人の今まで生きてきた人生があってのもの。
お金のことは必ずついて回るし、人生とビジネスは切り離せない関係なんですね。
だから私は、どちらも一緒に考えて解決策を見つけます。
私が目指す「雲」のような存在
今、私がなりたいのは「雲」です。
ネット上のクラウドと同じで、情報がたくさん集まっているところ、みたいな。
人でも情報でも、なんか聞きたいことがあったらクラウドに聞いて、みたいな存在。
雲って自由でしょ?
朝焼けになったら雲まで赤くなって、嵐の前は黒くなって、モコモコしたり、ほわんほわんしたり。
いっぱい水分を含んで雨を降らせて、日差しが激しすぎる時は日陰を作る。
そんな風に、本当に困ってる人の役に立てる存在でありたい。
間違った問題で時間とお金を無駄にしている人を、一人でも多く救いたいんです。
私は今まで多くの方に引き上げてもらって、今の私があります。
でもその方たちはもうお星様になってしまって、恩返しができません。
だから今度は私が、頑張ってる人たちに恩を送っていく「恩送り」をしています。
だからこそ、利害関係なく本当に必要な専門家をご紹介できるんです。
お星様になるまでに、雲になりたいんです。笑

もしあなたが「どこに問題があるかわからない」と悩んでいるなら
実は、9割の人が間違った問題で悩んでいます
「何をやってもうまくいかない」
「セミナーに参加したけど結果が出ない」
「本当の問題がどこにあるかわからない」
実は、そう感じているのはあなただけではありません。
また、プライベートな問題を抱えていない人の方が少ないのです。
20年間で数千人の起業家を見てきて分かったのは、
ほとんどの方が間違った問題にエネルギーを注いでいるということです。
でも安心してください。
本当の問題さえわかれば、解決の道は必ず見つかります。
初回30分で「なるほど!」に変わります

えっ、そこが問題だったんですか?

だから今まで結果が出なかったんですね!
30分お話をお聞きするだけで、あなたが本当に取り組むべき問題が明確になります。
そして「これなら私にもできそう」と思える具体的な解決策をお見せします。
間違った問題にお金と時間を使い続ける前に、まずは本当の原因を一緒に見つけませんか?
人生というスパンで起業を考える
重い話でも軽い話でも、ビジネスでも人生でも、どんなお悩みでも大丈夫です。
60年以上、人の相談を聞き続けてきた経験で、あなたの本当の問題を見つけ出します。
必要があれば、利害関係なく最適な専門家もご紹介します。
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