手形アート講師の悩みを環境の力で、安心と笑顔に変える人 堀川 千鶴
- 名前
- 堀川 千鶴
- 会社名
- 手形足形アートつむぎや
- キャッチコピー
- 環境の力で好きを仕事に、安心と笑顔に
- 一言
- 育児ストレスから始めた手形足形アート(ペタペタアート/petapeta-art®)が、
今では700名以上の講師仲間と共に歩む仕事に。petapeta-art®︎インストラクターとして活動しています。
オンラインでの作り方講座や、資格取得後の「どうすればいい?」に寄り添い、
一人の不安を仲間の力に変えるサポートをしています。
手形アート講師の「一人で頑張る不安」を「仲間と成長する喜び」に変える
仲間と一緒に成長できる、続けられる環境づくり
手形足形アートの資格は取ったけれど、こんなお悩みありませんか?
「一人で活動していて、相談する相手がいない」
「SNSで発信したいけど、可愛い写真の撮り方が分からない」
「売上がまだ少ないけど、定期的に活動している場合開業届って出さなきゃいけないの?」
「確定申告ってむずかしそう…」
兵庫県宝塚市で活動する堀川千鶴です。
これまで700〜800名の手形足形アートpetapeta-art®認定講師さんと出会い、皆さんの「続けたいけど続けられない」「SNSを見ていると、ついまわりと比べてしまって自信がなくなるときがある」という声を聞いてきました。
私自身、育児ストレスから始めた手形アートが、今では「ありがとう」と言ってもらえる仕事になりました。
でも、その道のりは決して一人では歩めませんでした。
「資格を取って終わり」にしない、3つのサポート
1. 実践的なビジネススキルセミナー
専門講師を招いた本格的な学びの場を提供しています。
- 開業届と確定申告の基礎知識
(専業主婦・パート・副業それぞれに対応) - SNS映えする作品写真の撮り方講座
- 画面越しでも魅力が伝わる魅せ方テクニック
「知識ゼロから始めても大丈夫」そんな環境を整えています。
2. 仲間と一緒に成長できるコミュニティ
「私だけじゃないんだ」
「気軽に相談できる」そんな安心感が、活動を続ける原動力になります。
実際に参加された方からは
「諦めそうになっても、みんながいるから頑張れる」
「全国に視野を広げたら、ひとりじゃなかった」
「集客の話を学べてうれしい」という声をいただいています。
一人で悩む時間を、仲間と成長する時間に変えませんか?
3. 大人の遠足ツアー(名古屋スタンプ工場見学)
子育て中でも堂々と参加できる「出張」として、普段使っているスタンプの製造現場を見学します。
「自分のために遠出なんて…」と躊躇してしまう方でも、
「仕事の研修」なら家族にも説明しやすいはず。
学びと楽しさを両立させた、新しい形の研修です。
同じ手形アートに携わる仲間との交流を通して、活動のつながりや新しいヒントを持ち帰れる。活動のエネルギーにもなる。
楽しかった体験を、作品やお客様へのサービスに活かしていただけるようなプログラムを目指して企画しました。
あなたの「好き」を「ありがとう」に変える場所
手形アート講師として活動することは、単に作品を作るだけではありません。
講師さんの笑顔が家族に伝わり、その温かさがワークショップに来てくれるお子さんたちの笑顔につながる。
そんな幸せの連鎖を、一緒に作っていきたいのです。
私は個人の小さな集まりではなく、業界全体を盛り上げる大きな動きとして、この活動を展開しています。
なぜなら、より多くの親子に手形アートの楽しさを届けたいから。
今、AI時代だからこそ、人と人のつながりが本当に大切です。
技術だけでなく、心の支えとなる環境があるからこそ、あなたの「好き」が誰かの「ありがとう」に変わります。
講師の数が多いからこそ、つい人と比べてしまうこともあります。でも、本当はライバルではなく、同じ方向を向いて頑張っている仲間。
一人で頑張るのではなく、仲間と一緒に成長していく。
もちろん、自分のペースを大切にしても大丈夫。
そんな“新しい講師活動のカタチ”を、作っていきたい。私自身も、これからもチャレンジを続けていきます。

育児ストレスから始まった、700名の仲間との物語
毎日が同じことの繰り返しだった日々
夫の転勤で仙台で暮らしていた頃、専業主婦だった私は毎日娘とふたりきり。
朝起きて、ご飯を作って、子どもの世話をして、また同じ明日がやってくる。
はじめての子育て、実家は遠く、話せる友達や知り合いもいない土地。
「娘はかわいいけど、誰か大人と話したい」
「数時間でいいからひとりになりたい」
そんな風に思う自分が嫌でした。
夫は出張が多く、頼れる人もいなくて。
気づいたら涙も吐き気も止まらず、病院では「育児ストレス」と診断されました。
あの頃は心に余裕がなくて、それでも「がんばらなきゃ」と、必死に毎日を過ごしていました。
手形アートとの出会いが教えてくれたこと
「このままじゃだめだ!」と思ったある日、気分転換に何かやってみようとネットを検索していて、
手形足形アートに出会いました。
赤ちゃんのちいさな手足がこんなにかわいいアートになるなんて!
わくわくした気持ちが止まらなかったし、
「子育てをしながらできるかも」 と、すぐに資格講座に申し込み。作ってみたら、その時間がすごく楽しかったんです。
上手くできないこともたくさんありました。
でも「あ、前より上手にできたかも」って思える瞬間があって。 その小さな達成感が、私にとっては大きな喜びでした。
何より嬉しかったのは「子育てとはちょっと違う自分」を見つけられたこと。
作品作りに没頭している時間は、私が私でいられる大切な時間になっていきました。
ワークショップで気づいた本当の喜び
資格を取って、思い切ってワークショップを開いてみたら、これがまた楽しくて。
お客様とお話しする時間が、どんどん自分のやりがいにつながっていったんです。
「子どもの記念が形になってうれしい」
「子育てのリフレッシュになって楽しかった」
「次は友達と一緒に参加したい」
そんな言葉をいただくたびに、私の中で何かが変わっていきました。
イベント出展、企業様とのコラボ、オンライン講座、全国からのオーダー制作。
気がつけば、700〜800名もの方に手形アート講師の資格や作り方講座をお伝えする立場になっていました。
「一人じゃない」を作りたい理由
でも、資格を取った後の皆さんの声を聞いて、胸が痛くなりました。
「一人でやっていて不安」
「相談する相手がいなくて諦めそうになる」
「SNSを見ていると、ついまわりと比べてしまって自信がなくなるときがある」
そう、昔の私と同じだったんです。
だから決めました。 「資格を取って、あとは頑張ってね」じゃダメだって。 同じ手形アートで出会った仲間と、楽しく続けられる環境を作ろうって。
今、コミュニティを立ち上げて、専門講師のセミナーや、みんなで行く「大人の遠足ツアー」を企画しています。
子育て中の女性が「仕事の出張です」って堂々と自分の時間を作れる場所。そんな新しい学びの形を作っています。

これからも、手形アートの可能性を信じて
私、きっと手形アートがすごく好きなんだと思います。
個人の小さな活動じゃなくて、業界全体を盛り上げたいって本気で思っています。
なぜなら、講師さんたちが笑顔で活動できれば、
その笑顔が家族に伝わる。 温かくなった家庭から、
ワークショップに来てくれる子どもたちの笑顔が生まれる。
そんな幸せの連鎖を、もっともっと広げていきたいから。
育児ストレスで始めた趣味が、「ありがとう」と言ってもらえる仕事になる。
そんな素敵な世界があることを、これからも伝えていきたいです。


「好きなことを仕事にしたい」
その想い、一緒に実現しませんか?
もし今、こんなお気持ちを抱えていらっしゃるなら…
「手形アートの資格は取ったけど、この先どうすればいいの?」
「子育てに、仕事に…毎日がいっぱいいっぱいで、自分のことは後回し」
「気づけばまわりと比べてしまって、自信をなくしてしまう」
「仕事として必要な知識を学び、自分の力にしていきたい」
実は、私の元に来てくださる方の多くが、同じような想いを抱えています。
「環境の力」って、想像以上に大きいです。
一人では限界を感じていた私も、
仲間と出会って少しずつ前を向けるようになりました。
がんばる気持ちに寄り添うのは、環境の力。
専業主婦だった私自身、育児ストレスから始めた手形アートが、
今では「ありがとう」と言ってもらえる仕事になりました。
でも、一人じゃ続けられなかった。環境の力と、仲間のつながりが支えてくれたんです。
そんな想いから“仲間と支え合い、学び合える場所”
【てがたの森】を立ち上げました。
- 開業届けから確定申告まで、具体的に学べる税理士セミナー
- SNS映えする作品写真の撮り方レッスン
- 同じ手形アート講師さん同士で、悩みやアイデアをシェアできる掲示板
- みんなで行く「大人の遠足ツアー」(名古屋スタンプ工場見学)
全国の講師さんと横のつながりを大切に、講師さんのオリジナル講座や商品を紹介するページを作りたいです。
てがたの森コミュニティは、安心して続けられる“環境の力”で手形アートの活動に寄り添い、支えます。
【てがたの森】詳細はこちらから▽
手形アートを通じて生まれる“つながり”を大切にしたい
手形足形アートのその先にあるのは、人と人とのつながり。
親子に笑顔を届けるためには、講師自身が笑顔でいられること。
その笑顔を支える“安心できる環境づくり”を大切にしています。
講師の悩みを、環境の力で“安心”と“笑顔”に変える。
一人で抱え込まず、仲間と共に学び合い、成長していく。
手形足形アートでつながる輪。
作品づくりや活動を通して生まれるご縁や笑顔を、これからも丁寧に紡いでいきたいと思います。