真珠の魔法使い 〜眠る宝物に新しい物語を〜
- 名前
- 高橋 陽子
- 会社名
- J's INTERNATIONAL(ジェイズインターナショナル)
- キャッチコピー
- あなたの大切な真珠、毎日の輝きに。
- 一言
- 生まれた時から真珠に囲まれて育った私が、眠っている宝物に新しい命を吹き込みます。
思い出を大切に、素材を活かし、あなたらしいジュエリーへ。
本物の満足感を、毎日の暮らしに。
日本の誇り、真珠の魔法使い
一生に一度の宝物から、毎日の輝きへ
こんにちは、J's INTERNATIONAL代表の高橋陽子です。
私は生まれた時から真珠に囲まれて育ち、卒業後も家業の真珠メーカーで経験を積んできました。
そのため、一目見ただけで真珠の品質や価値を見極めることができます。
私のお仕事は、パールジュエリーのオーダーメイド、リフォーム、修理など、お客様の大切な宝物に新しい命を吹き込むことです。
眠っている宝物に、新しい物語を
多くの方が、結婚式や入学式などの特別な場でしか使わないフォーマルなパールジュエリーをお持ちではありませんか?
あるいは、大切な方から譲り受けた思い出の品が、使いづらいデザインのまま眠っていませんか?
私は、そんな特別な真珠や宝石を、今の時代に合った、毎日身につけられるカジュアルなデザインに生まれ変わらせます。
たとえば、
おばあさまから受け継いだ1本の真珠のネックレスを、家族の女性全員で分け合えるような複数のアクセサリーに。
古い大げさなダイヤの指輪を、シンプルでモダンなプチネックレスに。
亡きご両親の結婚指輪を、あなたが毎日つけられる新しいデザインの指輪に…。
真珠のプロだからできる、特別なサービス
一般的なジュエリーショップでは難しい相談も、私なら柔軟に対応できます。
素材の価値を最大限に生かしたデザイン変更で、思っていたよりはるかにリーズナブルに仕上がることも多いんです。
プラチナの古いデザインを引き取り、新しいチェーンと交換するだけで、ほとんど無料でリメイクできることもあります。
場合によっては、お釣りが戻ってくることも!
また、高級ブランドで400万円するような特別な真珠も、私のところなら半額程度でご提供できることも。
真珠メーカー出身の強みを活かし、最高品質の商品を適正価格でお届けします。
あなただけの「真珠物語」を、これから一緒に
日本の海でしか作れない「アコヤ真珠」は、日本人の誇りです。
そして、アコヤ真珠が最も美しく映えるのは、やはり日本人の肌。
私の願いは、眠っている宝物を、あなたの日常に寄り添う輝きに変えること。
そして、本物のジュエリーがもたらす満足感と豊かさを、一人でも多くの方に体験していただくことです。
あなたの大切な思い出の品を、今に合った形で蘇らせましょう。
真珠と共に歩んだ人生 ―神戸からの新たな一歩―
真珠のゆりかごで育った少女時代
真珠に囲まれた環境で育ちました。
父の会社は神戸で真珠のメーカーをしていて、私は生まれた時から「真珠屋さん」の娘でした。
学校を卒業してからも自然と父の会社に入り、毎日真珠を見て、触れて、その価値を見極める目を養ってきました。
当時、父の会社では真珠のネックレスを海外に輸出する卸売りをしていました。
ただの材料屋さんで、止め金のついていない状態のネックレスを作って送り出すだけ。
私たちが手塩にかけて育てた美しい真珠が、どんな形になって、誰が身につけているのか―その先を知ることはありませんでした。
転機となった震災
そんな日々が続いていたある日、神戸を震災が襲いました。
街も、人の暮らしも、すべてが一変する中で、私も自分の人生を見つめ直す機会を得ました。
「このまま卸売りだけを続けていくのか」
「もっと真珠と人との繋がりを大切にする仕事がしたいのではないか」
そう考えた私は、独立を決意しました。
もっと身近に、もっと特別に
独立後、パールジュエリーのオーダーやリフォーム、リメイクに特化した事業を始めました。
それは単なるビジネスの転換ではなく、「真珠との関わり方」を根本から変えるものでした。
卸売りの時代には見えなかったお客様の表情や声に直接触れられるようになりました。
「おばあちゃんから譲り受けたネックレス、家族みんなで分けられるようにできますか?」
「昔の指輪をもっとカジュアルにできますか?」
―そんな相談を受けるたびに、私の仕事の意味を実感します。
ある時、お客様からおじいちゃんとおばあちゃんの結婚指輪を持ってこられました。
24金の古いデザインで、そのままでは使えない。でも捨てるのは忍びない…。
その指輪を18金に割って、現代的なデザインに作り変えたとき、お客様の目に涙が浮かびました。
「毎日つけられる。おじいちゃんとおばあちゃんも喜んでくれると思います」
その言葉が、私の仕事の原点です。
男性中心だった宝石業界で
昔の宝石業界は男性ばかり。「これは価値のあるものですよ」と物の価値だけで売る時代でした。
でも女性として、私には見えることがあります。
「この服に合うかな」「普段使いできるかな」―身につける人の日常や気持ちに寄り添ったジュエリー作りは、女性だからこそできることだと思っています。
デパートやブランドショップでは、高額な修理代や融通の利かない対応にがっかりされたお客様も多いんです。
でも私なら、素材の価値を活かしながら、予算に合わせた柔軟な提案ができます。
シルバーのパイプなら1本300円から500円、チェーンを変えるだけで無料になることも。
「そんなことできるとは思わなかった」と驚かれることがよくあります。
都市鉱山を宝の山に
実は今、日本は「都市鉱山」と呼ばれるほど、たくさんのジュエリーが眠っています。
タンスの奥や引き出しの中に、もう使わない指輪やネックレスがしまい込まれているんです。
それらをただ売却するのではなく、今の生活に合わせてリメイクする。
思い出を大切にしながら、新しい価値を生み出す。それが私の目指す仕事です。
ファストファッションのようなイミテーションジュエリーも増えていますが、やはり本物には本物の重み、満足感があります。
日本の海でしか作れないアコヤ真珠は、私たち日本人の誇り。
その誇りを身近に感じながら豊かな人生を送ってほしい。
一人でも多くの方に、眠っているジュエリーに新しい命を吹き込み、その輝きと共に毎日を過ごしていただけるよう、これからも真珠と共に歩んでいきます。
大切な宝物、新しい輝きを。あなたへのメッセージ
こんな思いを抱えていませんか?
「母から受け継いだ真珠のネックレス、フォーマルすぎて普段使いできない…」
「結婚指輪やジュエリー、タンスの奥にしまったまま何年も経ってる…」
「祖母の形見の指輪、古いデザインだけど捨てるのは忍びない…」
「高級ブランドで買うと高すぎるけど、質の良い真珠が欲しい…」
こんな悩みをお持ちの方、実はたくさんいらっしゃるんです。
でも、どこに相談していいのかわからなくて、そのままになっているケースがほとんど。
眠っているジュエリー、一度見せてください
「このジュエリー、もう使わないし、売ってしまおうかな…」
その前に、ちょっと立ち止まってみませんか?
あなたの手元にある真珠や宝石には、思い出だけでなく、実は大きな可能性が眠っています。
プラチナの古い枠を新しいチェーンに交換するだけで、ほぼ無料でリメイクできることも。
一つの大きなネックレスが、家族全員のジュエリーになることも。
古いデザインが、今の自分にぴったりの日常使いのアクセサリーに変わることも。
多くの方が「そんなことができるなんて知らなかった」と驚かれます。
一度、マルシェにいらしてください
毎月、三宮や芦屋のマルシェに出店しています。
ここでは、気軽にご相談いただけますし、実際の作品も見ていただけます。
「こんなものでも大丈夫かな?」という疑問も、その場で解決できます。
フェイスブックで「高橋陽子」または「J's INTERNATIONAL」で検索していただくと、次のマルシェの予定をご確認いただけます。
まずは様子を見に来ていただくだけでも大歓迎です。
本物の価値を知る方へ
もし、あなたが本当に特別な真珠をお探しなら、大手ブランドで何百万も出す前に、ぜひ一度ご相談ください。
真珠メーカーの娘として育った私なら、同等の品質のものを半額以下でご提供できることもあります。
特に、マニアックな真珠や、なかなか手に入らない希少な真珠をお探しの方は、ぜひ私を見つけてください。
きっとあなたのお探しのものに出会えるお手伝いができると思います。
お約束します
あなたの大切な思い出の品を、決して無駄にはしません。
一つ一つの素材の価値を最大限に活かします。
あなたのライフスタイルに合った、本当に使えるジュエリーを一緒に作ります。
古いジュエリーが引き出しの中で眠っているなら、それはまだストーリーの途中。
新しい章を一緒に作りませんか?
お気軽に、マルシェでお声がけください。
または、インスタグラムのDMからもご相談を受け付けています。
あなたとあなたの大切な宝物に、新しい出会いがありますように。